アウトドア最強ボトルTHERMOSの山専ボトルの新旧比較
いまさらですが新しいサーモスの山専用ボトル(山専ボトル)をポチッとしました。
ちなみに正しい製品名は「ステンレスボトル/FFX-500・FFX-900」
山専ボトルは2007年に発売され、現在は2代目モデルとなっていますがボトルの肝となる保温力は新旧ほぼ変わっていません。
これは初代山専ボトルで、登山用の最強水筒としてすでに完成されてることがわかります。
ちなみに正しい製品名は「ステンレスボトル/FFX-500・FFX-900」
山専ボトルは2007年に発売され、現在は2代目モデルとなっていますがボトルの肝となる保温力は新旧ほぼ変わっていません。
これは初代山専ボトルで、登山用の最強水筒としてすでに完成されてることがわかります。
山専ボトルの新旧比較
今回は山専ボトル900mlを購入したので、900mlで新旧比較しています。(※旧モデルは容量800ml)- 保温効力6時間
- 旧モデル79度以上
- 新モデル80度以上
- 保温効力24時間
- 旧モデル57度以上
- 新モデル60度以上
- 重さ
- 旧モデル400g
- 新モデル390g
保温効力とは、室温20度において、製品に熱湯を中せん下端まで満たし、縦置きにした状態で湯温が95度±1度のときから中せんとコップを付けて24時間及び6時間放置した場合におけるその湯の温度です。THERMOS
登山専用に考えられた山専ボトルの機能
コップはザックから取り出しやすいデザインのノンスリップコップ。旧モデルも手袋をして扱いやすかったけれど現行モデルはさらにグリップ性能を向上させています。大きく変更になったのは、中栓。ダブルスクリューせんは、回しやすく注ぎやすい。手入れがしやすいと説明がありますが、ダブルになったことでむしろ手入れがしにくいかなと思います。あっ!汚れが落ちにくいわけではありませんよ。
高所などでの気圧差で栓が開かない(開けにくい)といったことがないように改良されたようです。
現行モデルの900mlを追加したので、これで山専ボトル3本保有することになりました。
夏は冷え冷え、冬はあつあつのコーヒーを山で飲みたいものですねヽ(=´▽`=)ノ
山専ボトルは丈夫で保温力がナンバーワン!長い間アウトドアやタウンユースに大活躍まちがいなしです。
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