ナチュラム祭りで見つけた!コスパ抜群の寝袋
開催するたびに煽りが激しくなってる「ナチュラム祭り」は12月22日まで!
何か気になるものありましたかー?
テントに寝袋、ランタンやキャンプ小物類が通常よりお安く購入できるナチュラム祭なのですが、ポチッとしたい衝動にかられるものがないのは少し残念だし、これまで色々とポチッとしてきたので敢えて購入するまでもないかなと。思っています。

うっかりシュラフに穴を開けてしまった!そんなトラブルもナンガなら安心。メーカー独自のサービス、永久保証はうれしいですよね!

シュラフには「マミー型」と「封筒型」があります。
マミー型は登山など荷物を軽く小さくしたい方におすすめ。衣食住すべてバックパックにパッキングしなければならない縦走登山などでは、コンパクトで軽く保温力があるシュラフが好まれます。
背負うザックが重すぎると、せっかくの登山も疲労感ばかりで、つまらないものになってしまいますね。
マミー型は封筒型に比べて身体に密着することで体温が逃げにくく温かい!スリーシーズン用や冬用シェラフにマミー型が多いのは封筒型に比べて保温性能が圧倒的に優れているからです。

一方、封筒型はマミー型より圧迫感がないので寝心地は良いですが、荷物が大きく重くなってしまいます。それに身体に密着しないので寒い季節には不向きです。
このことから、マミー型より価格が安い封筒型シュラフは夏のオートキャンプで使用がおすすめです。
あ、スノーピークの封筒型シュラフは、価格は抜群に高いですが封筒型シュラフの欠点を補う製品になっていますよ
シュラフの生地(中綿)は「ダウン」と「化繊」の2種類があり、構造は「シングルキルト構造」や「ボックスキルト構造」などがあります。さらにナンガのオーロラテックスような防水浸透素材を使用しているモデルや、モンベルのスパイラルストレッチのように伸縮加工をしているものがあります。

ダウンは軽くて温かく寝心地がよい反面、水に弱く一度濡れてしまうと乾きにくく保温性がなくなってしまうので注意が必要です。
化繊(化学繊維)より軽いダウンは寝た時のふかふか感が抜群に良いですね!

化繊(化学繊維)は水に強く、濡れても乾きやすいです。テント内の結露でシュラフが濡れてしまったり、浸水被害にあっても保温力には変化がありません。飲み物や食べ物で汚れても簡単に洗濯できる安心感がダウンに比べて圧倒的です。化繊はダウンより価格が安く、濡れても気にならないので取り扱いがしやすいです

キャンプや登山で使用するシュラフ。寝袋1つとっても形や素材、構造、使用する気温など千差万別です。
僕が選ぶなら、キャンプでも登山でも長いシーズン使用できるスリーシーズン用でマミー型、生地は軽くて保温性が高いダウンを選びます!
そんな欲張りな都合のいいシュラフないって?(笑)
ナンガの企業コラボモデルは他にも山渓別注モデルなどあり、仕様のわりにお値打価格で大変コスパがよいです。

ナチュラムがナンガに別注した「ナンガ オーロラライトUDD380DX」は、使いやすいスリーシーズン用で、防水生地を表面に使用したオーロラライト、羽毛そのものに撥水加工をしたUDDです。
ナチュラム別注モデルはオーロラライトをより軽量化した10dhのオーロラライトを使用しているので、弱点の重さを克服しています。元々の重さが分からないので、どのぐらい軽くなったか比較できないけれど、オーロラライトで作った時よりも軽いようです!
さて現在開催中のナチュラム祭りキャンプ会場をざっと見てみると、ナンガ オーロラライトUDD380DX【別注モデル】(税込29,980円)が特価商品として掲載されてます!※通常時:ナチュラム売価32,378円(税込)
安くなって都合のいいスリーシーズンシュラフがありましたよ!

モンベルの番手では#3を基準に寒い時に多く使うなら番手を上げ、逆に暑い時に多く使用するなら番手を下げる。コンパクトに収納でき軽量化を図りたいならダウン、それ以外なら化繊といった寝袋選びをすると良いと思います。そうそう、寝る時の衣類によっても選び方が変わってきますよ。
せっかく購入したけどほとんど使用する事がなく、今では僕より寒がりな妻のスリーシーズンシュラフとして使っていますが、完全に失敗した寝袋選びをしてしまいました。ま、結果オーライではありますが(笑)
自分に快適な寝袋選びはとても悩んでしまいますが、ナチュラムがナンガに別注したコスパの良い「ナンガ オーロラライトUDD380DX」も寝袋選びの1つに加えてみてはいかがでしょうか!
まだまだある、ナチュラムのナンガ別注モデルの寝袋(シュラフ)

何か気になるものありましたかー?
テントに寝袋、ランタンやキャンプ小物類が通常よりお安く購入できるナチュラム祭なのですが、ポチッとしたい衝動にかられるものがないのは少し残念だし、これまで色々とポチッとしてきたので敢えて購入するまでもないかなと。思っています。

コスパが抜群に良いナンガのシュラフ
ナンガは滋賀県米原市の創業74年の国産羽毛商品メーカーで、シュラフやダウンジャケット、ダウンパンツなどを国内生産しています。うっかりシュラフに穴を開けてしまった!そんなトラブルもナンガなら安心。メーカー独自のサービス、永久保証はうれしいですよね!
永久保証
Made in JAPANのなせる技
ナンガのシュラフであれば、
無料にて修理させていただきます。
ナンガのダウンシュラフは修理費用を無料で、しかも、期間を限定せずに、永久に保証いたします。なぜこのような保証ができるのか? それは、ナンガが長年にわたるダウンシュラフの生産を通じて得た、独自のノウハウと、数々の実績による自信があるからなのです。
※永久保証は、ダウンシュラフのみ有効です。
※送料はお客様のご負担となりますので、ご了承ください。
※永久保証に関する詳しい情報はホームページにてご確認ください。
(NANGA)

シュラフの種類・生地・構造
シュラフには「マミー型」と「封筒型」があります。
マミー型は登山など荷物を軽く小さくしたい方におすすめ。衣食住すべてバックパックにパッキングしなければならない縦走登山などでは、コンパクトで軽く保温力があるシュラフが好まれます。
背負うザックが重すぎると、せっかくの登山も疲労感ばかりで、つまらないものになってしまいますね。
マミー型は封筒型に比べて身体に密着することで体温が逃げにくく温かい!スリーシーズン用や冬用シェラフにマミー型が多いのは封筒型に比べて保温性能が圧倒的に優れているからです。

一方、封筒型はマミー型より圧迫感がないので寝心地は良いですが、荷物が大きく重くなってしまいます。それに身体に密着しないので寒い季節には不向きです。
このことから、マミー型より価格が安い封筒型シュラフは夏のオートキャンプで使用がおすすめです。
あ、スノーピークの封筒型シュラフは、価格は抜群に高いですが封筒型シュラフの欠点を補う製品になっていますよ
シュラフの生地(中綿)は「ダウン」と「化繊」の2種類があり、構造は「シングルキルト構造」や「ボックスキルト構造」などがあります。さらにナンガのオーロラテックスような防水浸透素材を使用しているモデルや、モンベルのスパイラルストレッチのように伸縮加工をしているものがあります。

ダウンは軽くて温かく寝心地がよい反面、水に弱く一度濡れてしまうと乾きにくく保温性がなくなってしまうので注意が必要です。
化繊(化学繊維)より軽いダウンは寝た時のふかふか感が抜群に良いですね!

化繊(化学繊維)は水に強く、濡れても乾きやすいです。テント内の結露でシュラフが濡れてしまったり、浸水被害にあっても保温力には変化がありません。飲み物や食べ物で汚れても簡単に洗濯できる安心感がダウンに比べて圧倒的です。化繊はダウンより価格が安く、濡れても気にならないので取り扱いがしやすいです

いったいシュラフはどれを選べば良いのか?
キャンプや登山で使用するシュラフ。寝袋1つとっても形や素材、構造、使用する気温など千差万別です。
僕が選ぶなら、キャンプでも登山でも長いシーズン使用できるスリーシーズン用でマミー型、生地は軽くて保温性が高いダウンを選びます!
そんな欲張りな都合のいいシュラフないって?(笑)
ナンガの企業コラボモデルは他にも山渓別注モデルなどあり、仕様のわりにお値打価格で大変コスパがよいです。

ナチュラムがナンガに別注した「ナンガ オーロラライトUDD380DX」は、使いやすいスリーシーズン用で、防水生地を表面に使用したオーロラライト、羽毛そのものに撥水加工をしたUDDです。
ナチュラム別注モデルはオーロラライトをより軽量化した10dhのオーロラライトを使用しているので、弱点の重さを克服しています。元々の重さが分からないので、どのぐらい軽くなったか比較できないけれど、オーロラライトで作った時よりも軽いようです!
さて現在開催中のナチュラム祭りキャンプ会場をざっと見てみると、ナンガ オーロラライトUDD380DX【別注モデル】(税込29,980円)が特価商品として掲載されてます!※通常時:ナチュラム売価32,378円(税込)
安くなって都合のいいスリーシーズンシュラフがありましたよ!
About 'UDD' (ウルトラ ドライ ダウン)
[コンパクト]
ダウンシュラフの優れている点で一番に出てくるのはパッキンサイズです。同じ保温力の化繊シュラフと比べ明らかに小さくなり、ザックのスペースを有効に使うことができます。
[軽い]
化繊シュラフとダウンシュラフの同じ重量の物を比べると明らかに暖かいのがダウンシュラフです。寒い季節になればなるほどダウンの「軽さ」が有効となります。
[濡れにくい]
優れた撥水能力を持ちながら、湿気を通すという羽毛本来の機能である吸湿放湿性も持ち合わせているためダウンシュラフに最適です。
(NANGA UDD BAG 380DX)

定番のモンベル スリーシーズンシュラフを購入したよ
僕は登山用にダウンハガー#3、キャンプと車中泊用にバロウバック#3を使用しています。モンベルの番手では#3を基準に寒い時に多く使うなら番手を上げ、逆に暑い時に多く使用するなら番手を下げる。コンパクトに収納でき軽量化を図りたいならダウン、それ以外なら化繊といった寝袋選びをすると良いと思います。そうそう、寝る時の衣類によっても選び方が変わってきますよ。
失敗しないシュラフ(寝袋)選び
冬キャンもやってみようとモンベルの冬用シュラフ「バロウバック#0」を購入したんだけど、やっぱ寒い冬にキャンプって無理でした。せっかく購入したけどほとんど使用する事がなく、今では僕より寒がりな妻のスリーシーズンシュラフとして使っていますが、完全に失敗した寝袋選びをしてしまいました。ま、結果オーライではありますが(笑)
自分に快適な寝袋選びはとても悩んでしまいますが、ナチュラムがナンガに別注したコスパの良い「ナンガ オーロラライトUDD380DX」も寝袋選びの1つに加えてみてはいかがでしょうか!
まだまだある、ナチュラムのナンガ別注モデルの寝袋(シュラフ)


