使わない時、たたんで仕舞える便利な水筒。
そして、いつでもどこでも簡単に水分補給できる水筒。

それがプラティパス！

残量が分からない、チューブで水分補給は味気ない、それに破れやすそうだし、洗いにくそう。

それがプラティパス！


プラティパス、洗いにくいことは確かだ。イライラするよね（笑）
でも、しっかり手入れをすれば、これほど素晴らしい水筒は他にない。
普通に使っていれば、まず破れる事はない。
プラティパスは、登山装備を軽く済ませたい時、コンパクトに仕上げたい時に便利。
使用後はそれに折りたためるから、ザックから「サッ！」と取り出して、美味しい山の伏流水の確保と運搬に便利ですヽ(=´▽`=)ﾉ


このページでは、便利なハイドレーションシステムであるプラティパスの洗い方を書いています。

プラティパスの普段の手入れ

僕の場合、Platypusへの飲み物は、水しか入れないので、ボトルは水でジャブジャブやったら、おわり。
ボトルの中の水滴は、きれいな布（手ぬぐい）などを、ナイトアイズのギアータイに巻きつけ、ボトルの中に入れて拭く。
あとは適当にキャップを下にして吊るして自然乾燥。

ちなみに、プラティパスの耐熱温度は90度までOK！
温かい飲み物も入れることができます。

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何かと使えるギアータイ。
曲げたり、ねじったり、巻きつけたり。
とにかく、なんでもできる！送料無料の調整用にどうぞ。

ハイドレーションシステムチューブの外し方

さてさて、洗浄で面倒なのは、ハイドレーションシステムの肝である、あの細いチューブの洗浄だよね。
これね、力いっぱい引っ張っても抜けません。何度もチャレンジしたけど全く抜けない（笑）
すんなり引っこ抜くことができたら、逆に困るんだけどね。

どーやって簡単に取るのかというと・・


まず、鍋にお湯を沸かし、その熱湯につけてから、ぎゅっと引っ張ると簡単にすぐ取れちゃう！！！
めっちゃ簡単。
今まで何だったんだろー(´-﹏-`；)

プラティパス本体の耐熱温度が90度までなので、90度以下の熱湯につけると良いでしょう！
ずっと漬けるわけじゃないから問題ないと思うけどね。


取ったバルブは、洗ってハイターにつけて除菌します。


そしてしっかり乾燥させます。


ホーサーのチューブ部分は、プラティパスのクリーニング キットで洗いますよー
細いので専用器具で洗うのが一番ですヽ(=´▽`=)ﾉ

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これだ！

プラティパスの上手な乾燥のやり方

ハイドレーションシステムのホースを専用器具で洗浄し、水で流してたら吊るして乾燥させます。
中に溜まった水滴は、ぐるぐる振り回してある程度水滴を小さくさせた後、再びクリーニングキットをチューブに入れ、ゆっくりと引くと、水滴がなくなり早く乾燥できました。
毎回やるのは大変だから、気が向いたらチューブも一緒に洗ってます。

ポカリなどのスポーツドリンク類をプラティパスに入れた後は、洗剤でしっかり洗わないとカビが生えやすいです。
それに使用の都度、必ずチューブも洗った方が衛生的です。

以上がプラティパスのチューブの洗浄方法でした。
そうそう、これは自己責任になっちゃうけれど、プラティパス本体とチューブに、無水エタノールを少し入れると、さらに乾きやすくて滅菌にもなるようです。
そうそう、無水エタノール（度数99.5）は飲んではいけない危険物なので注意です！

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プラティパスのシャットオフバルブは、つけておいた方が良いでしょうね。

ハイドレーションの種類の紹介

ハイドレーションも色々種類があって、その中で、最も衛生的なのは「ハイドラパック」
これは、ボトルをひっくり返して（裏返して）洗うことができます。
スポーツドリンク入れるなら、プラティパスよりハイドラパックが良いですヽ(=´▽`=)ﾉ




そして「ガイガーリグ」はもっと凄いよ！
車のタイヤで踏んでも破れないし、ポンプの圧力で水を押し出すから、傷口を洗浄する際にシャワーの用にして使える。

ガイガーリグ ハイドレーションの特徴は、付属のパワーバルブ（ポンプ）で数回プッシュする事により、その空気の圧力で、水を勢い良く噴射させる（ウォータースプレー）事が出来ます。それによりマウスピースに口を付けずに水分補給が出来るため、リザーバーへのバクテリアの侵入を防ぎ、衛生的に水を保ちます。夏場などの暑い時期でもバクテリアの繁殖を抑えられます。ガイガーリグHYDRATION ENGINES

結局プラティパスが一番

ハイドレーションシステムは色んな種類が出ていますが、やはり安くて長く使えるプラティパス
コストパフォーマンスが良いものほど重宝される時代です

んじゃ！