プリムスの定番シングルガスバーナーの選び方はこれで決まり!

登山に使うガスバーナーは定番のプリムスのシングルバーナーを僕は使っています。
なぜなら、プリムス-153ウルトラバーナーの重量は116gと軽く、収納はコンパクト、そして3600キロカロリー/hと火力が強くハイパワー!と、まさにいいトコだらけなのです。

エクステンション型X字五徳は風に強いけれど、やっぱり風防あった方がいいですね。
風防があることでガスの使用量が断然違いますので、シングルガスバーナーと一緒に、自作風防を持っていくことにしています。
今回は、山のお話ですヽ(=´▽`=)ノ

日帰り登山には、アルコールストーブを使っています。
北アルプスなどの長期テント泊縦走はガスバーナーと使い分けています。

ガスはすぐ点火できるので、なんだか味気ないんだけど、行動時間が制限される登山(縦走時)や、晩秋の寒い日には少しでも早く沸かしたいですよね。
プリムスのP153はお湯を最速で沸かす燃焼構造となっています(一点集中型)
一方、このガスバーナーは炒め物をするなど、手の込んだ料理を作るキャンプでは使いにくいです。一点収集型は調理時に常に焦げつきのリスクがあります。

こういった良い面、悪い面を含めて考えた時に、最も有効なのが、シングルガスバーナーです。登山で使用率の高い理由もわかりますね。
もちろんキャンプでもミニマムキャンプなど道具を簡素化したい方には、シングルガスバーナーはお勧めです。
オートキャンプをより楽しみたいなら焚火料理が一番ですがねヽ(=´▽`=)ノ
お湯を沸かすことに特化し、火力を絞ればある程度の料理もこなせるシングルバーナーはプリムスのP153!
料理も簡単にこなせるバーナーはIP-2243、大鍋を使うグループ登山ならウルトラ・スパイダーストーブⅡです。
3つのガスバーナーのうち、やはりP153はまず持っておくべきシングルガスバーナーではないでしょうか!ヽ(=´▽`=)ノ
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