1998年に発売された火力調整機能を併せ持つドラゴンフライは、最高かつ究極のトロ火用ストーブです。
この微妙な料理用火加減は、バーナー近くの熱い燃料とバルブステム・シールまわりの冷たい燃料とを分離するバルブによるものです。

つまみをひねるだけで調理中の弱火から強火まで自由に調整できます。渡り蟹のトマトクリームパスタも簡単に作れちゃいます！
構造的にゴトクの中央が大きく空いてしまうので、シェラカップなどを置く場合はバーナーパットを使うと良いです。マキネッタのような不安定な形も問題ありません。さらにバーナーパットは滑り防止にも役立ちます。サイズはMが良いですよヽ(=´▽`=)ﾉ





唯一のとろ火可能モデルが「ドラゴンフライ」です。

ホワイトガソリン・灯油・自動車用無鉛ガソリン（ハイオクも可）が利用可能で、幅広のゴトクにより大型の鍋やフライパンでも安定します。グループでの登山やキャンプに大活躍で、特にも冬キャンプでの調理や暖房ならホワイトガソリンのドラゴンフライが一番優れています。
収納時は1/3の大きさに畳めてコンパクトで水温21度の水1リットルを沸騰させる時間は3.5分。
本体とポンプの重量は395g、総重量:510g。各ストーブの燃料ボトルは別売りとなっています。


今や、MSRといえば｢ドラゴンフライ｣とまで言われるようになった、この商品は、料理に欠かせないとろ火の調節が可能また連続燃焼能力もNO１です。

ドラゴンフライの最高出力は約2,192Kcal/hで同メーカーのウィスパーライトの最高出力は約2,772Kcal/hとなっています。ドラゴンフライは音のわりには火力が弱めですが、実際調理するには必要十分な火力なので心配無用ですヽ(=´▽`=)ﾉ


轟音が特徴的なドラゴンフライは燃焼院がうるさいことがネックですが、別売りの社外品サイレンサーを使えばかなり静かになります。
このサイレンサーはもう一つシングルバーナーが買えてしまうほど高価なのが難点でしたが、ここ数ヵ月で安く値下がりしています！燃焼音を半減させ、お湯の沸騰時間を約10%程度短縮することができますので購入すべきアイテムと言えるでしょう！





ドラゴンフライは日本語で「とんぼ」バーナーの形がトンボのようにも見えますよねヽ(=´▽`=)ﾉ

そんなドラゴンフライの本体を今なら2000円クーポンでお得に購入できます。
ドラゴンフライを購入したらさらに快適になるアイテムも併せて購入することをお勧めしたい！ひとつは先ほどのサイレンサー、もう一つがこの収納ケースです。

EPIのストーブケースが収納にぴったり。遊んでしまいがちなホースなどがまとまり、持ち運びがしやすくなります。
四角いハードケースに入れたい人におすすめです！ずいぶん前から当ブログでご紹介しておりますが、ぜひこの機会にヽ(=´▽`=)ﾉ
ハードケースではホース部分にストレスがかかるので不安という方には、ソフトケースもありますよ。

まずはサイレンサーと収納ハードケースを本体とあわせて増税前にぜひどうぞ！




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