車中泊する理由と快適な車中泊をするために必要なエアマット!
最近よく目にする車中泊の雑誌。
シートアレンジでフルフラットになる車が増え、車中泊しやすい環境が以前より整ったことからなのだろうか、いやいや自分が車中泊に興味があるから単に目に留まるのだけなのだろうか。
いずれにせよ、車中泊の雑誌は近年増えてる。
さて、車中泊の目的は「宿泊代の節約」と「旅行ルートの都合」ではないだろうか。
僕達は、宿泊代を車中泊によって大幅に節約した分、旅行先で美味いものを贅沢に食べます。
真っ暗な夜になったら、次の目的地へ移動し車で寝る。
車中泊の翌朝に、また別の土地の美味いものを食べる。
つらいキツイ節約より、楽しむ節約!車中泊は今や貧乏旅行ではなくなっている!
1泊1万円のホテル代より、1万円の食事!!、車中泊ならこれができちゃいますヽ(=´▽`=)ノ
僕らの場合、宿泊代が食事代に変わるので、結局支出額は同じ。
だから車中泊で節約とはいかないんだけど、基本の考え方は宿泊代を別の費用に充てる事で節約と満足感を得ています。
登山や釣りの時に味わえる、朝の旨味を知っている。
清々しい朝の光、しっとりした空気の匂い、身体の温度が徐々にあがっていく感覚。
車中泊の翌朝の幸せは知っているけれど、観光旅行でする車中泊には不安や抵抗があった。
いざ観光旅行での車中泊をしてみると、そんな不安など吹っ飛んで、今回初めて石川県を車中泊で旅行した結果は大成功だった( ´艸`)
車中泊最高!!!
多くの観光地を巡り、宿泊費が浮いた分だけ、毎日旨いものを食べた。
ぶらぶら歩いては、美味しそうな匂いに誘われ食べたおかげで、数キロ太ってしまったけれど、とにかく車中泊での北陸旅行は大成功だった。
ホテルは快適で安全安心だけど、盛りだくさんの旅行行程を考えた時車中泊は有効な手段である!
先日ガルヴィの「車中泊キャンプ旅」を読んで、なるほどなと思った。
語弊はあるが「貧乏旅行のイメージである車中泊」が、何だかお洒落な旅に変わっちゃうから不思議(笑)
僕の場合、車中泊は手段であって、それ自体目的でも、趣味でもない。だから車はキャンピングカーではないし、ガスバーナーなどのキャンプ用品を使用して、ご当地食材を調理し食事を作るわけでもない。
寝床なんかは、シート倒して厚めのエアマットで大体フラットにして終わり。とにかく寝るだけだ。
エアマットに、パンパンに空気を入れて、その上に山で使うTHERMARESTのZライトをのせる。
Zライトの有無だけでだいぶ寝心地が違うからお試しあれ。
寝袋は、僕がモンベルのバロウバック#3、寒がりな妻は秋の車中泊だから思ってバロウバック#1にした。赤いバロウバックのやつね。
登山じゃないから、軽いダウンじゃなくて、汚れにも強いバロウバックの方が安くて良い。
できれば、より温かい番手。
暑かったら、布団のようにしたらいい。
そんな車中泊のエアマット。
使っているのは、寝袋・シュラフの専門メーカー ISUKAイスカのエアマット
最高の寝心地のレポで書いたとおり、キャンプ用で買った初めてのエアマットだけど、専ら車中泊用になってしまったものなのだ。
そうそう、車中泊のマットはコスパが高いファーストフロンティアのマットが売れ筋です。
厚さ9cmのエアマット2枚入りでナチュラムで(税込19,000円)でした。
わりとレビューもいい感じだし、車中泊のベストシーズンの秋だし、いいかもしんない!!!
ナチュラムオリジナルブランド「ハイランダー」でもエアマット出してるみたいですよ。
ただ、エアマットは総じて穴があく恐れがあるから、底部は別に保護されたものが良いヽ(=´▽`=)ノ
イスカのキャンプマットで車中泊のフルフラット化、快眠には、寝袋の専門ブランド「イスカのマット」今のところこれ1択である!
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厚さ6.3cm最高の寝心地のキャンプマットに似ているエアマットがあるじゃないか!
抜群の座り心地!そして寝心地の良いサーマレストZライトは、なぜか妻のものに。
大幅値下げ!クライミット イナーシャ オゾン(エアマット選び)
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