初めてのキャンプで、コールマンのバーナー508Aと一緒に買った思い出のクーラボックスがコールマンのポリライト。
とても安くお手頃価格のクーラーボックスだけど、1泊2日のキャンプにはちょうどいい保冷力があるクーラーボックスです！
そんなコールマンの廉価版クーラーボックス（ポリライト）の保冷力をアップさせてみました。

このページでは、簡単にクーラーボックスの保冷力をアップさせる方法や、保冷力の高いクーラーボックスのことなどを書いています。
およそ１０人に８人が、このカスタムチューンを施しています（当社調べ）

「顧客満足度No.1※自社調べ」のようなパワーワード＆ナッジ効果で誘っちゃいますヽ(=´▽`=)ﾉ


保冷力のあるクーラーボックスほど重量があります。
最強の保冷力を誇る「YETI タンドラ50qt」なら11.3kg、おしゃれキャンパー必須の「コールマン 54QTスチールベルトクーラー」は7.5kgです。スチベルも7.5kgと結構重いけど、保冷力が最もあると言われるイエティは、スチベルより容量が少なくても重いです(´-﹏-`；)

保冷力は、本体に使用している断熱材の種類や注入量のほか、特にもクーラーボックスの壁の厚さによって決まります。
壁が薄いよりも厚い方が、断然保冷力があるけれど、その代償に重量が増えてしまいますね！

クーラーボックスの重量があるほど保冷力が高い

保冷力があるクーラーボックスを選ぶなら、釣り用クーラーボックスが最強で間違いありません。
キャンプ用だと、ファッション要素も必要ですから、重量感半端ないイエティや、銀色のコールマンのスチベルが人気ですね。
イエティクーラーは最強ですぞ！

私と兄は子供の頃からアウトドアが大好きでした。狩猟、釣り、そして教師をやめて起業家になった父と共にアウトドア産業のトレードショーに行ったりする中で育ったので、私達兄弟は野生の獲物や未知の場所、高品質のアウトドアギアなどを見る目が身につきました。 しかし、当時のクーラーボックスは私達家族のアウトドアアドベンチャーには全くの役不足でした。取っ手は壊れる、掛け金は折れる、蓋はへこむといった具合で、シーズンが終わるごとにクーラーを買い替えるのが面倒なだけでなく、その安っぽい普通のクーラーボックスは楽しい時間を台無しにしていました。そして、こうした欲求不満が1つの解決策に結びついたのです。　A&F　YETI COOLERS

でもさ、何となくコールマンのスチベルがいい感じですよね、おしゃれーな感じだし！(*´ｪ`*)

比較的安く保冷力があると言われるコスパの高いキャンプクーラーボックスの製品名を書いときましょうね。
・コールマン　エクストリームシリーズ
・イグルー　ＭＡＸコールドシリーズ
どちらも保冷力があり定番のクーラーボックスです。


コールマンのエクストリームシリーズは、スチベルより保冷力があることは周知の事実でありますねヽ(=´▽`=)ﾉ
用途と予算に合わせて選ぶことができるのは、さすがコールマンといったところでしょうか。
クーラーボックスの選び方で迷った時は、将来を見据えてColeman(コールマン) エクストリームクーラー/70QTが良いでしょう！





機能（保冷力）を追求するなら、キャンプ用クーラーボックスよりも釣り用クーラーボックスです。
ダイワやシマノの「6面真空パネル」のモデルが最も保冷力があります。
釣り用のクーラーボックスは、釣った魚の鮮度を保つことが重要で、保冷力が優れ、かつ持ち運びしやすい（軽い）のです。
キャンプメーカーが作るクーラーボックスより、フィッシングメーカーが作るクーラーボックスの方が優れているのは当然のことだと思います。
ただデザインがね。

ダイワ製品だと品番がZSS、VSSが6面真空パネルと発泡ウレタンのクーラーボックスで最上位モデルです。
シマノ製品だとLIMITEDモデルに相当します。




YETI タンドラがキャンプシーンで大流行しましたから、早速スノーピークも出してきましたね。
スノーピークのハードロッククーラー75QT（15kg）は食材を入れたら重すぎてきっと腰が抜けることでしょうけど、本物志向のスノーピークユーザーならぜひとも手に入れたい道具じゃないかしらヽ(=´▽`=)ﾉ
ハードロッククーラー75QTの価格は72,000円 (税別)
ハードロッククーラーは、アメリカのグリズリー社のクーラーボックスです。
アメリカではプロのハンターやフィッシャーにも利用されるほど高い耐久性を持ち、従来のキャンプ用のクーラーとは比較にならないほどの高い保冷力を誇るクーラーボックスなんだって！


ちなみに、オリジナルのGrizzly Coolers社のGRIZZLY 75 COOLERは＄299.99で購入することができます。
ホワイトカラーとタンカラーがあります。





さて、クーラーボックスには100均のアルミシートを底と側面に貼り付けました。そして蓋の裏側にはキャンプで使ったアルミマットを切って両面テープで貼り付けました。

クーラーボックスに穴を開け、発泡ウレタンスプレーで充填する方法が保冷力アップに1番効果的だと思いますが、今回はコジー用に使ったアルミシートと車中泊の目隠し用に使ったキャンプマットが余っていたので、コールマンのクーラボックス ポリライトの内壁などに貼り付けることにしました。

保冷力アップの効果は、自作コジーで確認済みなのでばっちりですよ！
アルミシートを貼り付ける際にプチプチシートを間に挟めるとより保冷力が上がると思います。

簡単にクーラーボックスの保冷力を上げる方法には1つだけ欠点があります。
それは保冷力アップの代償に、クーラーボックス内を丸洗いできなくなることですｗｗｗ
ま、いっか。気にしない（笑）

さて、キャンプを初めて最初に購入したコールマンのクーラーボックス（ポリライト）の保冷力をアップさせる方法とは、100円ショップで購入できるアルミマットで簡単にできます。

保冷力アップには、クーラーボックスの壁面に穴を開け発泡ウレタンを注入する方法などありますが、やはり用途にあったクーラーボックスを丁寧に選ぶ事が最もコストが安く済むし、手間もかからないということが分かりました。

保冷力を意識しないのであれば、おしゃれなビンテージクーラーボックスも良いですよヽ(=´▽`=)ﾉ



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昨年日本に上陸したばかりのブランド「WYLDGEAR」をご存知でしょうか？2017年にワイオミング州のキャスパーで誕生した新進気鋭のクーラーブランド。開発者の「必要性と効率性のある便利なプロダクツ」を作りたいという野心がコアにある商品を数々展開し、日本だけでなくアメリカで急成長しています。