フランスのぺツルのヘッデンは人気シリーズ

ペツルのヘッドライトはクラシックシリーズ、アクティブシリーズ、パフォーマンスシリーズ、スペシャライズドシリーズ、プロフェッショナルシリーズに分類されています。
クラシックシリーズのティキナやティカは価格が4500円以下と安いながらも250〜300ルーメンの明るさでキャンプやハイキングなどで活躍する十分過ぎるスペックを持っている人気のシリーズです。

プロフェッショナルシリーズもある

一方、プロフェッショナルシリーズは、信頼性を重視したモデルで重厚ゆえ用途も限られてきます。現場作業に特化したモデルが多く、ユーザー側でどこまで信頼性を求めるかによって、プロフェッショナルシリーズの選択肢もあるかと思います。

僕はアアクティブシリーズを選びました

今回僕が選んだペツルのヘッドライトはアクティブシリーズのアクティックコアです。
アクティブシリーズは様々なアウトドアアクティビティで活躍する、重量とパワーのバランスに優れたシリーズとなっています。
アクティックコアは450ルーメンと非常に明るく、繰り返し充電ができる仕様になっていて、乾電池の代わりにバッテリーを搭載。なんとUSB給電できます。
これマジ最強ヘッデンじゃね？ヽ(=´▽`=)ﾉ



僕が購入したのは乾電池も使用できるハイブリットモデル

電池とバッテリーのハイブリットの良いところ

乾電池とバッテリーで今まで以上に長い時間ヘッドライトを使用できることは遭難時にも大きなメリットになるでしょう。
充電もスマホみたいに簡単です！

明るさのモードは２種類で白色光と赤色光です。
白色光は3段階。最大450ルーメーン使用時の照射距離は90mで照射時間は2時間です。ブラックダイヤモンドのヘッドライトのようなボタンを長押しで明るさを調整できる機能はありません。

ブラックダイヤモンドとぺツル

前までヘッドライトはブラックダイヤモンドを購入していましたが、今回3度目のヘッドライトということで気になっていたペツルを購入しました。
調光できる機能は便利なのですが、使うシーンがあまりなかったので、ペツルのような弱中強の切り替えで十分なのではと思った次第でありますヽ(=´▽`=)ﾉ
というわけでテスト

ぺツルのヘッドライトで色々試してみる

嬉しい機能にはじめにボタンを押すと弱から必ず始まります。
450ルーメンの強で使用した後に、もう一度ボタンを押すと一番弱い明るさから始まります。
急激な目潰しにならないような配慮ができるペツルのヘッデンは偉い！
さて、450ルーメンの明るさが必要なのかという疑問がありますが、真っ暗闇の中で釣れ釣れポイントを探すワカサギ釣りをメインに使用しているヘッドライト、去年購入したブラックダイヤモンドのスポットは300ルーメンでした。
価格も安く300ルーメンもあれば十分だろうと思っていましたが、ポイントの目印となる山の起伏や枝の張り出しなど微妙な変化が遠くから見えにくかったです。
なので今シーズンは150ルーメンアップの450ルーメンにしました。かなり期待が持てる明るさでしたので冬が楽しみですよヽ(=´▽`=)ﾉ
ところで、ペツル。
軽量故にボディはプラスチックとなっています。
ブラックダイヤモンドは樹脂で保護されてましたが、これが氷点下時でどうなるかが少し不安です…。まぁ山岳用なので問題ないとは思います。


プラスチックなので、ぶつけたり、落下させた時の、ひび割れが気になるところではあります。まぁダクトテープは常備して応急処置ができるので問題ないのですが。
ペツルのステッカーが付属するのは嬉しいですよねヽ(=´▽`=)ﾉ

ノクティライトと一緒の購入を推奨します

リチャージャブルバッテリーと赤色光を備えたコンパクトなマルチビームヘッドランプ。450 ルーメン
¥8,000（税込¥8,800）
繰り返し充電できるヘッドランプ『アクティック コア』は、450 ルーメンの明るさ、マルチビームを備えており、マウンテニアリング、ランニング、ハイキング、バックパッキング等のアウトドアアクティビティに最適です。自分や周囲の人の目を眩ませることなく夜間視力を保つ赤色光、周囲に自分の存在を知らせるヘッドバンドのリフレクターを備えています。ハイブリッドコンセプトにより、『アクティック コア』は付属のリチャージャブルバッテリー『コア』、別売の乾電池３本の両方に対応します。あらゆるタイプのヘルメットや自転車に装着可能なマウント用アクセサリーに対応します。




秀逸なアイディアPETZL(ペツル)ノクティライトと一緒の購入を推奨いたしますヽ(=´▽`=)ﾉ