晴れたり曇ったり、雷雨や土砂降りだったりと慌ただしい天気の3連休。
登山では、雨などガスがかかった視界の悪い日には、遭難リスクの管理がとても重要になります。
雨の日に必要なものは「根性」ではないことは確かですね！

そんなの当たり前？それがいるんですよ。
根性で前に進んじゃう登山者がね。見ていてハラハラしますよ(-_-;)



さてさて、2泊3日の北アルプスでのテント泊縦走は、雨が酷くて予定を変更し1泊だけにしました。
予定では唐松岳に1泊、五竜岳に1泊でした。あー残念。
「山の天気は変わりやすい」と、よく言われますが、ほんとにその通りだなと思いました。
わずか一瞬の間でしたが、遠くに劔岳も見れて満足はしています。不完全燃焼だったけど（笑）



さて、予定変更した帰り道、日本海側を走行中に、物足りないからどこかの山に登ろうかと考えていたけど、山形、秋田で山での遭難や事故　行方不明や死者も(2016/07/18 11:53)というニュースが飛び込んできたので、朝から中腹までガスっていた鳥海山の登山は諦めました。
何だか天気と同じで、もやもや感で頭がいっぱいだった3連休でしたね。



雨の日の登山で便利なアイテム、それは身近にあるもので十分でした。それは大きな「ゴミ袋」です
丸めてポン！これでオッケー！

そうそう、市販の防水バック（防水サック）はドライな環境を保持してくれるので、終始雨でも装備品が濡れにくいので安心です！




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