心地よい雰囲気を味わうことができるとされるランタンがフュアハンドランタンです。
灯油を燃料に使うランタンですよー！

フュアハンドランタンは、100年以上世界中で愛され続けるドイツ製の灯油ランタンで、豊富なカラーバリエーションで有名です。
さらにフュアーハンドランタンの魅力はそれだけではありません！
ちなみに定価は$24.99ですヽ(=´▽`=)ﾉ

トランギアのフューエルボトルに灯油を入れてフュアハンドランタンの給油口から注ごうと思ったら、トランギアの燃料ボトルから灯油があふれ手について、今にも泣きそうな気持ちになってます。


さて、このページでは、そんな灯油ランタンのフュアハンドランタンと、電池式ランタンのブラックダイヤモンドのアポロの明るさ比較をしてみます。
比較といっても、当然のことながら、アポロとフュアーハンドの光量や使用する状況下は、それぞれまったく異なります。

このページでは、二つのランタンが同じ条件下で、どのように見え、どう感じるかを書いています。

あぁ、手がまだ灯油の匂いがする・・
ちなみに、給油口に漏れ防止にと、ゴムパッキンをつけましたが、効果なしでした（笑）

まずはLEDランタンのブラックダイヤモンドのアポロでやってみる！


点灯前の比較　　


点灯後の比較　

部屋の蛍光灯を消しても、食材の色はそのまま残ります、テント内で本を読むことができるのも納得ですね。
LEDの灯りは読書をしたり、スマホやパソコンなど、文字や絵を認識しやすい明るさです。

続いてフュアーハンドランタンの明るさを見て見ましょうヽ(=´▽`=)ﾉ

こちらが点灯前


こちらが点灯後

写真の雰囲気がガラリと変わりました。
これが雰囲気があると言われる明かりです。
フュアハンドランタンはテーブルランタンですが、この明かりでは本を読むのは厳しいです。
文字が見えにくい＝お酒を飲んだり、リラックスできる明かり。

おしゃれなキャンパーさんが撮ってる雰囲気のある写真は、大抵はこんな雰囲気の写真ですよねヽ(=´▽`=)ﾉ


写真を並べてみました。
食事は、味覚だけでなく視覚も重要です。子供と一緒に作った美味しい料理は視覚でも味わいたいですよね。
ご覧のとおりフュアーハンドだけではちょっと物足りない感じです。
そんな時はもう1つ買っちゃいましょうヽ(=´▽`=)ﾉ

フュアハンドランタンの仕様
サイズ／13.3×（高）25.5cm
重さ：530g
タンク容量：340cc
使用燃料：白灯油
燃焼時間：約20時間
明るさ：88ルックス
材質：メッキ合板（錫メッキ）
耐熱強化ガラス
付属品：替芯2本付
ドイツ製


どうです？欲しくなりましたよね？　( ´艸｀)


アングルを少し引いてみます。どの程度まで光が届くか見てください。
やってから思いましたが、テーブル中央から微妙にずれてますね



点灯前



点灯後　　

ブラックダイヤモンドの「アポロ」は優秀ですね。このライト、かなり広範囲に渡って光が届いていますよね。

キャンプでの明かりの取り方は、メインに灯油ランタン、テーブルやテント内はLEDを使っていることが多いです。
テーブルランタンも揺らめく明かりが好きです。


点灯後　　
同じ場所にフュアハンドランタン（ニャー）を置きます。

光が届く範囲が変わりました、この癒される光、ずっと眺めたくなりますヽ(=´▽`=)ﾉ
焚き火をしているかのような明かり、これが癒しの元なのでしょうね～



点灯後　　
同じ場所に今度はどこにでも売ってるキャンドルを置いてみました。
フュアーハンドランタンと同じ癒しの光。
キャンドルだとかなり狭い範囲になります、テーブルの端はまったく見えなくなりました。


キャンプでどの明りを選択、組み合せるか考えるだけでも楽しいですよね。
家でも使えるフュアーハンドランタンはクリスマスや特別な火に誰かと一緒に灯したら雰囲気が良くモテ男になります！
そして奥さまからの毎月のお小遣いのアップ間違いなしですヽ(=´▽`=)ﾉ

購入にあたり、限定カラーの赤いニャーと迷いました。
赤色のフュアハンドランタンよりも、銀色（貴重な錫メッキ）かっこいいもの。
それに、モステントやアウトフィッターウィングにもぴったりでしょヽ(=´▽`=)ﾉ