がまかつ(Gamakatsu)競技ワカサギ・改 4本仕掛で束越え
今回も「がまかつ(Gamakatsu)競技ワカサギ・改 4本仕掛」で束越えでありますヽ(=´▽`=)ノ
この仕掛けさえあれば間違いなく、いや余裕で束(100匹)越えが可能です。
さらに、
このページの最後にあるリンクを経由してポチッとすると、なんと今なら2束も間違いなし!です
たぶん(笑)
ところで、釣った魚100匹を1束と書きますが、これ1束(いっそく)と読むんですね。今まで「ひとたば」と読んでました。恥ずかしすぎる。
僕なりの釣りの楽しみ方
さて、たくさん釣れる事はもちろん嬉しいことなのですが、僕は釣果よりも釣るまでの過程を大切にして楽しんでいます。
釣る場所、魚の習性、誘い、エサ、リール、ロッド、ラインなど、たくさんある要素を組み合わせ、自分であれこれ悩み考えた最高の組み合わせをもって1匹を釣った時ほど嬉しいことはありません。
そう、たとえワカサギじゃなくモロコでもだ( ;∀;)
またおまえかー!
もう、嫌になっちゃうよね。2回目の釣行でも1匹目がモロコってさー
朝日、とても眩しかったなぁ。今日もありがとうございます。
そんな今日は、氷上のコンディションがよろしくありません。
雪が腐り、歩けば長靴が沈んでうまく前に進まない状態。
けれど僕の装備は今流行りのいわゆるウルトラライトをちょっと意識した装備にしてあるので、他の誰よりも足取りは軽かった。
寒さの中(今日は寒くないけど)、うじゃうじゃのワカサギの群れを探し、整地してテントを張る。厚い氷にペグを突き刺し、MSRドラゴンフライのプレヒートを始める。
アルコールがゆらゆらと青く燃え始め、バーナーの力強く、そして心地よいサウンドを聴きながら、今日の釣果に胸を躍らせる繊細な釣りの1投目。
水面がわずかに揺らぐ。
きたっ!!!
あわせを入れる。竿がしなる。
モロコ。
なんじゃお前( ;∀;)
手がヌメヌメした。あぁ洗わなきゃ…。
わかさぎスイッチ押したかも
その後、7時から9時までポツリポツリと釣れる。釣れるのだけど30分にポツが1回とか。
だから腹が減ってないのにランチパックなんかを温めて、むしゃむしゃと食べた。
いや、むしゃむしゃむしゃむしゃー!と食べた。
場所選びは間違えてしまったけど、ランチパックは間違いない味だ!ほんとはメンチカツがたべたかったけど、ピーナッツ、うまい。
ランチパックも間違えてたか。
あぁ、やってしまった。と、頭を抱えて帰り支度をしようと思い始めた10時から突然スイッチが入った。
全くわけが分からない。
ひょっとして、今日もまた束越えの神様(モロコ)のおかげだろうか。
まだ帰るんじゃねーよ。
そう言われた気持ちになった。やはり、かみさまはいるのだ。
そんなわけで、仕掛けを落としただけでじゃんじゃん釣れる中、飛び切り大きなワカサギを釣った。
写真に残そうと思い撮った1枚がこれなんだけど、ぜんぜん大きさが分からない写真になってしまった興奮しすぎ(笑)
ほんとに岩洞湖のぬしかも?ってぐらい大きかったんだ。
ワカサギ釣りの仕掛けの解説
さてさて、ワカサギ釣りに使うおもりは3.5gと4.0gを中心に使ってます。
釣れないときはガン玉をつけてフカセてみたり、色々と小細工をやってますね。
これは、効果があるか分からないけど何か変化をつけたいからやってます。
アクセサリー小物の紹介
ピンセットはエサ箱から紅サシを取るためと、小さな針を固定しておくため。右手はピンセットで針を固定した状態にして、左手に持った紅サシを針につけてます。
ハサミはスノーピークの「かもめカープ」色味と雰囲気がなんだか良いでしょヽ(=´▽`=)ノ
魚探はホンデックスにベクセラーの振動子。振動子を交換するのは探索範囲を狭めて得る情報をより鮮明にするため。
おすすめのワカサギ釣り用ラインはバリバス
ラインはバリバスのPE0.2号。
だいぶラインが擦れてきたので、来シーズンはもう少し細い0.15号を導入しようと思う。
このバリバスのラインを使ったら、あたりが取りやすくなったのがはっきり違いがわかる。
マジおすすめラインっすヽ(=´▽`=)ノ
バリバス(VARIVAS) VARIVAS わかさぎ PE 30m イエロー/パープル
お気に入りはバリバス(VARIVAS) VARIVAS わかさぎ PE 30m
ガス化したドラゴンフライの調子が悪い原因とは
今回11時頃から火力が上がらなかったMSRのドラゴンフライはメンテナンス行き。煤が詰まっちゃったかな。
ガス化したドラゴンフライも使ってみたけれど、燃焼中にガス缶が冷え、さらに気温が低いからドロップダウンしそうになりました。
これは大誤算だった。
液出し状態になってるから、ドロップダウンはおかしいな?と思ってみても火力が上がらないのだからどうしようもない。
家に帰って点火したら問題なく火力が上がったのでこれまた不思議でならない。
やっぱガスは氷点下では使ってはならない
でも呪いかな。モロコ(神)の( ´∀` )
わかさぎスイッチはどこで入るかわからないから面白い!
釣れない時間帯であるはずの10時から急にバンバン釣れ始めた。
さらにバーナーの火力が上がらなかったり、紅サシがどんどん黒くなったり。きっとこれは様々な要因が影響しているのだろうけど、とにかく今回は変な釣りだった。
自分の経験にない事を体験できたことは今後の釣りに大きく影響し、成長することだろう。
岩洞湖で400匹越えも夢じゃない
釣果は前回に続いて1束(いっそく)100匹を越えた。
ライントラブル4回がなかったらもう少し数が釣れたのだろうと思う。
そしてドラゴンフライの調子が良かったら、えっと4束(400匹)ぐらい釣れちゃったかな?ヽ(=´▽`=)ノ
いつもの天ぷらでいただきます
そんなわけで、釣ったうち「よし釣った!」という感覚はほんの数回だったけれど、繊細なワカサギの釣りだからこそ味わえる楽しみがそこにある。きっとある。
釣行を重ねるたび、その感覚が数回から数十回と増える日がいつかやってくるのだろうと思い、冷凍庫で冷やしたグラスの中に琥珀色のビールを注ぎ、揚げたてのワカサギの天ぷらに食いついた。
熱ぅー!
今日も5匹が限界である気がする。
年々胸やけがして天ぷらが思ったほど食べられない。
「じゃー釣ってくるなよ」と、いつものように妻に言われるのが嫌だから、
今日はいつもより2匹増やしたワカサギの天ぷらをいただくことにした。
いつもより2匹多いのは、「今日の俺は食べれるぜ!だから嫁よ黙っとれ!」という意思表示「Vサインの2匹の意味」だ。
湖のかみさまに感謝して、いただきます。
てんぷらはやはり胃がもたれる。
ごめーん、やっぱいつもの5匹だけにします((+_+))
ホンデックス(HONDEX) 魚群探知機 PS-611CNシリーズ
魚探は必須ではありませんが、1束狙うならあった方がいいかと。地形調べることできるんで。
束越えしたいならこの仕掛け!ヽ(=´▽`=)ノ
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