平成最後の岩洞湖氷上ワカサギ釣り。今年はイメージ戦略で!

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2019年02月01日 12:12


今年もはじまりました。ワカサギ釣り。
2019年の岩洞湖氷上ワカサギ釣りの解禁日は1月24日で、昨年の解禁日は1月16日でした。
例年より氷の厚みがないので、穴あけがいつもより楽でしたが、やっぱり手回しは辛かったです。いつか電動ドリルをと思い既に2年が過ぎてしまいますが、釣りに行ける機会もだんだん少なくなって来ているので、今年の導入も見送ろうかなと思っています。

さて、1月ともなると(すでに2月になりますが)パソコンの前でマウスを電動リールに見立て、誘うリズムを取るようになっているのは、きっと僕だけではないだろうと思います。

トントントン。トントン。

時々、大きくあおっても良いかと思います。フワフワふわりも効きますかね。
あまりタタキすぎると、「太鼓の達人」に間違われるらしいので、要注意。


特にワカサギ釣りで大事なのはイメージで、たくさん釣れるイメージを膨らませるため、ダイワやシマノの純正可変アダプターから、3000円ほどするアルミ削り出しに新調しました。
それと、可変アダプターがアルミでスプールはプラスチックでは釣れないと思ったので、スプールもアルミにしちゃいましたヽ(=´▽`=)ノ

イメージが大事ですから。





今年も暖房はMSRドラゴンフライにサイレントキャップをつけて運用します。サイレントキャップの価格は7500円程度で落ち着いているので、今がお買い得ではありますね。
MSRドラゴンフライを暖房化した記事も書いています。
MSRドラゴンフライの暖房を作ってみたよ!




テーブルも新調して、カスケードワイルドのウルトラライトフォールディングテーブルにしました。Cascade Wild Ultralight Folding Tableは重さ約63g、組み立て時のサイズは20cm×30.5cm×8cmです。
少しグラグラしますが、驚異の63gですので僕が目指すウルトラライトなワカサギ釣り道具にぴったりなのですヽ(=´▽`=)ノ
めちゃめちゃ良い!わけではないけれど、テーブルとして使えるのがウルトラライトの本筋でしょうね。
カスケードワイルド(Cascade Wild) ウルトラライトテーブル


ナチュラムが最安ですが送料は購入金額6000円以上で無料になります。気になる方はキャンプ用品のついでにいかがでしょうか。



そんなわけで、イメージ戦略は大成功で、今年のワカサギも良く釣れてくれます。
時々見せる紫色の魚体が美しすぎますでしょ。



使用した仕掛けは「がまかつ ワカサギ連鎖 白雪」です。バリバスの方が丈夫で好みですが、ナチュラムで送料無料にするためポチッとしてみましたよ。
後から気づいたんだけど、このガマカツの仕掛けはAmazonでは200円で売ってます!

パッケージから漂う釣れるイメージ!これは買うっしょ!

さてさて、2度ほど自分が納得できた釣りができましたが、そのたびヌメヌメしたモロコが釣れたのは残念でした。
けれど、今年も短い期間ですがまた岩洞湖で楽しみたいですなヽ(=´▽`=)ノ



キャンプや登山用ではなく、ガイドの凍結用だけに、ベビーホットキャンディーヒーターをポチッとしたんだけど、結局使わず。マイナス14度程度で、もう少し冷えるかなと期待していたけれど、こちらもちょっと残念でした。
魚探も勉強しないとね。





そうそう、イメージは大事。
釣れるイメージ、底のイメージ、あわせのイメージ、凍結のダメージ。ガイド凍るとまじ厄介YO!


岩洞湖の神さまからいただいた初物のワカサギは天ぷらに。
主役のワカサギを抑え、予想外にマイタケの天ぷらが香りよくサクサクしてめちゃめちゃ美味しかったです。

そんなわけで、仕事中でもパソコンのマウスを握りしめ、日々イメージトレーニングをしているのでしたヽ(=´▽`=)ノ

トントン、トン。これだな。




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