スキレットのお供に、工房アイザワ サービス フォーク パセリ アケビ巻

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2023年01月24日 21:07


Twitterがとても便利でブログをほったらかしにしてSNSで興味のあるキャンプギア、購入したものなど色んなことと呟いてます。
さながら「ポチッとさてキャンプヘTwitter支店」といったところでしょうか。
たくさんのフォロワーさんのツイートで、以前より余計に物欲が膨らんでいます。皆さまいかがお過ごしでしょうか。


寒い夜だからね!

焚火料理に相性が良いフォークを紹介します



さて、今日はスキレットやダッチオーブンなど焚き火を使った料理にぴったりな「工房アイザワ サービスフォーク」をご紹介!
このフォークは随分前にお友達キャンパーさんのブログで見かけて気になっていたものです。
僕はアケビが最初から巻いてある方をポチッと!
3mmの牛革を綺麗に巻く自信がなかったし、アケビがヨレヨレになってきた時に革を巻くつもりですヽ(=´▽`=)ノ

工房アイザワ サービスフォークの仕様を確認しよう


工房アイザワ サービスフォーク パセリ アケビ巻の仕様は次の通り
サイズ:全長26cm、本体重量:68g、材質:18-8ステンレススチール、生産国:日本
日本製の響きが良いですよね。直接口に触れるものだから安心感がちがいます。

サービスフォークに本革を巻いてみよう



革の巻き方はhideakiさんのYouTubeで丁寧に紹介されているので、とても分かりやすく誰でもできそうです!
動画では3mmの革ひもを使用しています。はじめにミンクオイルを馴染ませます。そして巻き始めはきつくしっかりやっていき、末端の処理はお気に入りのビーズをつけて個性アップしています。

少しだけやすりで均等に削る



フォークの先は鋭く尖っていたり、いなかったりしています。この個体は左が鋭く、右が丁度よい感じでした。なので少し研いでみましたよ。

スノーピークから「雪峰シリーズ」として販売されていた



これね、以前スノーピークから「雪峰シリーズ」として販売されてたようです。柄の部分に「雪峰」の文字が入ったものは廃番で現在は入手困難です。
今後、雪峰シリーズとして復刻するかもしれませんね(´艸`)

工房アイザワのこと



工房アイザワは、新潟県燕市にある日本のメーカーです。
公式ホームページにある「モノ造りとその姿勢」を一読してみると、よりポチッとしたくなること間違いなし!でありますよヽ(=´▽`=)ノ
まさに機能と美を兼ね揃えたキッチンツール。
「パセリ」の他に、「トマト」や「ポテト」もあります。ネーミングが可愛らしいですよね(笑)

工房アイザワ公式

マルチに使える工房アイザワのサービスフォーク



このフォークは鋳鉄製品と相性が良いです。全長26cmと絶妙な長さで調理がしやすく、調理後にはそのまま取り分けることができます。
少し窪みがあるので、肉などにバターやタレをかけながら調理するベイスティングもできます。


分厚いステーキ肉を、LODGEのスキレットやturkのフライパンを使ってジュージュー焼き、フォークに刺してそのままワイルドに食べても良し!

タークのフライパンは使いやすい24cmがお勧めです。

まとめ



「工房アイザワ サービスフォーク」スキレットなど鋳鉄製品との相性がとても良いです。箸もスプーンもフォークも要りません。これ1本で全て完結します!
さらには肉ガッツリ食べる系ワイルドキャンパーに即なれますし、動画映え間違いなしです。そうですね、お玉(大)も、ターナーも、あった方が良いかも。
つまり全部かっちゃえ!ってことですヽ(=´▽`=)ノ



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