Twitterがとても便利でブログをほったらかしにしてSNSで興味のあるキャンプギア、購入したものなど色んなことと呟いてます。
さながら「ポチッとさてキャンプヘTwitter支店」といったところでしょうか。
たくさんのフォロワーさんのツイートで、以前より余計に物欲が膨らんでいます。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
寒い夜だからね!
焚火料理に相性が良いフォークを紹介します
さて、今日はスキレットやダッチオーブンなど焚き火を使った料理にぴったりな「工房アイザワ サービスフォーク」をご紹介!
このフォークは随分前にお友達キャンパーさんのブログで見かけて気になっていたものです。
僕はアケビが最初から巻いてある方をポチッと!
3mmの牛革を綺麗に巻く自信がなかったし、アケビがヨレヨレになってきた時に革を巻くつもりですヽ(=´▽`=)ノ
工房アイザワ サービスフォークの仕様を確認しよう
工房アイザワ サービスフォーク パセリ アケビ巻の仕様は次の通り
サイズ:全長26cm、本体重量:68g、材質:18-8ステンレススチール、生産国:日本
日本製の響きが良いですよね。直接口に触れるものだから安心感がちがいます。
サービスフォークに本革を巻いてみよう
革の巻き方はhideakiさんのYouTubeで丁寧に紹介されているので、とても分かりやすく誰でもできそうです!
動画では3mmの革ひもを使用しています。はじめにミンクオイルを馴染ませます。そして巻き始めはきつくしっかりやっていき、末端の処理はお気に入りのビーズをつけて個性アップしています。
少しだけやすりで均等に削る
フォークの先は鋭く尖っていたり、いなかったりしています。この個体は左が鋭く、右が丁度よい感じでした。なので少し研いでみましたよ。
スノーピークから「雪峰シリーズ」として販売されていた
これね、以前スノーピークから「雪峰シリーズ」として販売されてたようです。柄の部分に「雪峰」の文字が入ったものは廃番で現在は入手困難です。
今後、雪峰シリーズとして復刻するかもしれませんね(´艸`)
工房アイザワのこと
工房アイザワは、新潟県燕市にある日本のメーカーです。
公式ホームページにある「モノ造りとその姿勢」を一読してみると、よりポチッとしたくなること間違いなし!でありますよヽ(=´▽`=)ノ
まさに機能と美を兼ね揃えたキッチンツール。
「パセリ」の他に、「トマト」や「ポテト」もあります。ネーミングが可愛らしいですよね(笑)
工房アイザワ公式
マルチに使える工房アイザワのサービスフォーク
このフォークは鋳鉄製品と相性が良いです。全長26cmと絶妙な長さで調理がしやすく、調理後にはそのまま取り分けることができます。
少し窪みがあるので、肉などにバターやタレをかけながら調理するベイスティングもできます。
分厚いステーキ肉を、LODGEのスキレットやturkのフライパンを使ってジュージュー焼き、フォークに刺してそのままワイルドに食べても良し!
タークのフライパンは使いやすい24cmがお勧めです。
まとめ
「工房アイザワ サービスフォーク」スキレットなど鋳鉄製品との相性がとても良いです。箸もスプーンもフォークも要りません。これ1本で全て完結します!
さらには肉ガッツリ食べる系ワイルドキャンパーに即なれますし、動画映え間違いなしです。そうですね、お玉(大)も、ターナーも、あった方が良いかも。
つまり全部かっちゃえ!ってことですヽ(=´▽`=)ノ
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