K2 レスキューショベル
K2 Rescue Shovel なるアバランチショベルをポチッと。
このショベルには便利なモードがあるらしい…。
7075アルミニウムを使用した、鍬にも変形する耐久性と実用性を兼ね添えたRESCUE SHOVEL PLUS。緊急時にはソリとして、アンカーとして使用が可能です。
weight: 700g
material : Handle Extended 64cm Shaft 7075 Aluminium
Blade 6061-T6 Aluminium, 25cm × 28cm
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K2のラインナップは・・
スピードショベル=
普通のショベル
レスキューショベル=
クワモードあり ソリ部品なし
レスキューショベルプラス=
クワモードあり ソリ部品あり
レスキューショベルプラスアイスアックス=
クワモードなし ソリ部品あり ピッケルあり
以上の4種類。
ちなみに緊急時にソリとして使うには、ソリ部品に対応した穴が空いたスキー板(K2のスキー板)が必要なんだって。
そうそう、凍ってソリ部品が取り出せない事例があるので、ちょっと注意が必要かもね
私にとって、ソリ部品は不要なので、クワモードありの
レスキューショベルにしました。
私が、冬に登る山で、アバランチショベルを使う場面は、まず無いけれど、携行性に優れているので、ポチッと。
山以外でのテント設営時の整地には、ホームセンターで売ってる雪かきスコップの方がかなり速いと思う(笑)
ま、先日、仙台のワイルドワンに行ったので、せっかくだからと買ったんだけど、翌週に、割引はがきが届いてガッカリしてます(T_T)
早速、氷の上に40cmほど積もった雪の中でテントを設営した。
初めは雪かきの要領でやってたんだけど、はかどらないので、クワモードで雪面に対し斜めに入れ、大まかに掃くようにして雪をかきだし、氷面にテントを張った。
※写真は垂直に入れた時のものです。
遠目から見たら畑仕事してるみたいだったんだろうな
このクワモードが便利
テントは4人用。これ以上大きいと、小さいショベルで雪をかきだすのは非効率。やっぱりホムセンのスコップの方が効率的だ
鍬の他にも、バーナー台になるし
スノーアンカーにもなる。
ショベルと、持ち手部分に穴があるので、カラビナと細引きで、たすき掛けもできる。
いつか、このショベルをザックに入れ、冬山テント泊や、雪洞訓練をしてみたいのだけれど、しばらくはワカサギ釣り用で使っていこう。
あとは、三角点掘りにでも使うかな(笑)
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