OPTIMUS 8Rハンター・123Rスベアのニードル調整法

tap

2019年03月16日 13:46


OPTIMUS 8Rハンター・123Rスベアのニードル調整法なるものが「スター商事」で公開されています。
付属のハンドルを差し込み火力を調整する部分をスピンドルと言いますが、スピンドルを右一杯に回したのに消火できない症状の場合、ニードル調整が必要なようですよヽ(=´▽`=)ノ
このページでは、スベア123Rの各パーツ名称や購入金額も分かりやすく掲載されていますので、メンテナンスを自分で行いたいと思っている方にぜひ見て欲しいです!



スベアは滅多に壊れるものではありませんが、「あれ?調子悪いなー」と思った時にニードルの不良を疑ってみてはどうでしょうか。
日常のメンテナンスはオプティマス123Rの取扱説明書に記載のとおり、タンク内のホワイトガソリンガソリンを全て抜きとり、通気の良いところで次のキャンプまで保管します。
タンク内に燃料を入れたままにすると、どのバーナーやランタンもそうですが、タンク内に錆が発生し穴が開くことがありますので、注意が必要です。


とにかく、次に使用する機会が長い場合は、タンク内の燃料をしっかり抜くことが大切ですヽ(=´▽`=)ノ
スベアは真鍮製なので特に汚れなどは気にすることなく使用できるのが魅力ですよね。
ピカピカにすることなく、僕はピカールを少量きれいな布に付けて、軽く拭きあげるだけにしています。使用してできる経年の汚れもまた良いものですよ。


123R スベアストーブ
100 年以上変わらない姿であり続ける小型ガソリンストーブの代名詞的存在。
美しいブラスの本体は使い込む程に風合いを増し愛着の湧く逸品です。
●収納サイズ/ 100 X 130mm
●重量/ 550g
●出力/ 1400W(1300Kcal)
●燃焼時間/ 120ミリリットルの燃料で最高2時間
●使用燃料/ホワイトガソリン
価格17,280円
スター商事 123R スベアストーブ




プレヒートが面倒で、微妙な火力調整が不得意、大きなクッカーを使用できないし、燃焼音がうるさい!と感じる方も多いと思いますが、一度使用してみると、心地よい燃焼音で、強い火力で早くお湯が沸きます。コンパクトで持ち運びも便利と良いとこだらけなのです!


プレヒート不足で大炎上しないように、Zippoのウィックやカーボンフェルトを巻き付けると、通常よりもプレヒート時間が長くなります。
プレヒートに使うのはアルコールを使った方が、バーナーヘッドが煤まみれにならずに便利ですよ!

ところで、オプティマスのスベア123Rの実勢価格は約12,300円です。
これって、スベア123だから123百円のようです!?

ではまたヽ(=´▽`=)ノ



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