スノーピークのアイアングリルテーブルに、コールマンのツインバーナーを組み込んじゃおう！
ずいぶん前に書いた記事を少しずつ編集しています。さて、このページでは、2003年リリースされたスノーピークのアイアングリルテーブルに、ツーバーナーを簡単に組み込んだ様子を書いています。


IGT加工は、下記のページでやってます。
IGTにツーバーナーをビルトイン　その1

IGTにツーバーナーを組んだおかげで、先日買ったMSRのクッカーでスープを作りライスクッカーでご飯を作り、さらにユニセラTGでBBQができちゃいました。
そして今回、ツーバーナーをビルトインしたら、調理の幅は大いに広がりそうです。
問題は、僕がキャンプ料理を作れるか・・・なんですが。料理レシピで勉強しなければ。

スノーピークのIGTにユニセラをビルトインして、キャンプでBBQしたいですよね！僕の最終目標はこれなんです。
お店の炭火焼肉をキャンプで、お外で味わいたいじゃないですか。


このページでは、ユニフレームのユニセラをビルドインした制作後の下からの画像も添付しています。
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さて、ビルドインシリーズ、コールマンのツーバーナーをビルドインして実験。
ユニフレームのダッチオーブンがのりました。ある程度の重さには十分対応できそうです。
写真を撮りながら、あれこれ想像してました( ´艸｀)



アイアングリルテーブルの魅力は、なんといってもダッチオーブントレイやウッドテーブル、燃焼システムなどの豊富なオプションアイテムを自由にチョイスできることです。
オプションアイテムは、自由に組み合わせることができるよう、シングルサイズ（250×360mm、1ユニット分のスペース）とシングルサイズ2つ分の大きさのワイドサイズ（500×360mm、2ユニット分のスペース）から選択することができます。下の図のようにシングルサイズのオプションアイテムを「アイアングリルテーブルロング」に4ユニット、「アイアングリルテーブル」に3ユニット装着することができます。


このように、シングルサイズとワイドサイズ、ハーフサイズを組み合わせることで多彩なバリエーションができあがります。
これが、スノーピークのアイアングリルテーブルの一番の魅力でしょう。
10年、20年先でも、残っていくキャンプ道具の一つではないでしょうかヽ(=´▽`=)ﾉ

今回は、スノーピークのアイアングリルテーブルでダッチオーブンを使った料理を、コールマンのガスツーバーナーでやろうとか、もう少し軽い鋳鉄鍋での調理。たとえばホウロウ鍋なんかもいいな。とかあれこれ考えていたところで、ひらめいちゃいました！



気になっているstaub(ストウブ)の鍋なども使ってみたいですね。
おでんや、炊飯をこれでやってみたいとか思ってます。


さて、コールマンのツーバーをアイアングリルテーブルに組み合わせた写真になります。
いい感じにフラットになってますでしょ。皆さんも改造したくなっちゃいましたか？

てか、改造ってほどでもなく、だれでも加工なしで組み込むことができます。



細部を見てみましょう。こんな風に、ホームセンターで売っているL字ステーを使ってぶら下げているだけなんですよね。
ほんと大した加工でありません。
作業時間は２分で出来上がりです（笑）



下からのアングルは、こんな風になっています。
構造はいたってシンプル単純です。ちょっとお隣のユニセラが邪魔でしたかね(；´∀｀)


おまけ
　　


スノーピークのアイアングリルテーブルって、2003年の販売からまもなく20年が経過しますが、相変わらず人気商品で、僕の読みがあたりましたｗ


当時の記事は、このスノーピーク（Snowpeak）フラットバーナー２台と同じ効果がありますよヽ(=´▽`=)ﾉ