11時で束超え。
しめしめ、描いていたイメージどおり( ´艸｀)ｨﾋﾋ
竿がしなり、掛けたワカサギを氷の中から手にする。
最近はワカサギよりモロコを掛けた時が気持ちが良い。今日もたくさん釣れた。
ヌメヌメして相変わらず嫌な奴だけど、上顎にバッチリ決まった時はしびれるほど気持ちいいー！
これは山で言うところのミストハイクに似ている新境地ではないかと思うのである（笑）



さて、蛍光灯のようにクリアに明るいテント内は、スルーナイトTN12を使用。外は真っ暗だけど中は、まるで部屋にいるように明るい。
これで今季から仕掛けのセットなど釣り始めまでの準備がとても楽になった。
ガイドに細い糸を通したり、1.5号針に紅サシをつけるのも楽！
今まではヘッドライトやランタンの明かりでやっていたんだけど、一部が明るかったり、眩しかったり、とにかく均一な明るさではなかったため、餌付けや糸通しにストレスを感じてた。
TN12本体、電池、ディフューザーで148g

こちらの4点セットを使用しています
・スルーナイトTN12 2016 XP-L CW
・FENIX(フェニックス) AOD-S ホワイト
・KEEPPOWER 18650 3500mAh バッテリー
・KEEPPOWER 純正 L1 LCD リチウムイオンバッテリーUSB充電器



ドッペルギャンガーのワカサギテントはオレンジ色なので日が昇るとオレンジ色になります（笑）
120度の広角レンズでテントの様子を撮ってみた。
広さや釣座レイアウトなど、フィッシングテント購入の際の参考になると幸いですヽ(=´▽`=)ﾉ





時々大きなワカサギの反応がありますが、食いませんねー

くそー！下手くそ自分！

ボトムにはストラクチャーが映ってますが、ちょっと変化をと思いまして、あえてここです！
魚探で探る湖底。
緩やかなカケアガリ、棚、インレットにストラクチャー周り、柔らかボトム、岬周り、ワカサギが釣れる場所。



はっきり断定できると良いのですが、僕はまだまだで、実釣りで釣り上げ、ここに枝があると分かりました(〃∇〃)
ずばり！ここはワカサギが釣れるストラクチャー周り（違）

てか、わずか15cmの穴に魚探を突っ込んでみただけで湖底の変化が分かるわけねー！と言いながら数個ドリルで穴を開けた。　

もちろん手動でね。

マキタ　18V 充電式ドライバドリル　DF458D型　【6.0Ah電池1個仕様】

マキタDF458D 84N　6.0Ah電池1個仕様　35,910円（2017/03/09）

ドリルせんのかーい！！



電ドリ欲しさに取り乱してしまいました(〃∇〃)

今回も前回と同じポイントに入り、適当なスパンで探って決めたとこ。
外は途中からミゾレになっちゃって、季節の移り変わりをハッキリと感じられるようになりました。
朝に豆を挽き淹れた山専ボトルのコーヒーを注げば、いつでも熱々のコーヒーを楽しめます！
テントに落ちる雪の音を聞きながら一休み。





本日もランチパック
欲張り4ミックスですヽ(=´▽`=)ﾉ

DDMにはダイワの黄色のライン。これ見やすくてよし！
一方、クリスティア ワカサギ CR IIIに巻いてるのはバリバスの紫の糸。
ラインがパープルで氷穴アダプターが黒だからラインが同化して見にくいったらありゃしない！アダプターなしなら見やすいと思います！

［VARIVAS］わかさぎPE ［パープル］
細号数で安定した強度と耐久性
●SP-PEを採用したことで、細号数での課題であった強度と耐久性が安定し、高荷重・高負荷の釣りまで対応します。
●ラインカラーは薄暗いテントの中でも高い視認性を確保するパープルカラー。 VARIVAS

さてランチパック、ちょうど1口サイズで食べやすい！
ユニフレームのミニロースターでカリッとモチモチ





道具はミニマム、コンパクトが僕の釣りスタイル



氷穴アダプターだけが僕の釣り道具で浮いてる異質な存在。
最初はちょっと失敗したなーと思ったけれど、こんな風にして綺麗な湖面を写せるから、ちょっとお気に入り。

［VARIVAS］公魚工房 氷穴（ひょうけつ）アダプター
氷上のワカサギ釣りをより快適に！
氷穴の角に引っかかっ起きる糸絡みや仕掛け絡み、ハサミや携帯電話の落下など、氷上のワカサギ釣りで発生するストレスの数々。氷穴アダプターを使うだけでそんな問題を解消！ 氷の穴をアダプターで保護するだけで快適な釣りを実現します。VARIVAS

今日も美しい魚体がいっぱいヽ(=´▽`=)ﾉ
いわゆる岩洞湖の「デカサギ」も釣れましたよー



湖のかみさま。今日もありがとうございました！