今年で氷湖のワカサギ釣りは4年目を迎える。
記事を見返してみると1年目の2014年で電動リール、2年目で魚探、3年目でMSRドラゴンフライの暖房を作った。
4年目の今年はテント内の明かりにスルーナイトTN12をポチッとした。
これが抜群によい！ヽ(=´▽`=)ﾉ

今シーズン開幕前のワカサギ道具セット（新規購入分）はこちらにまとめました>>今年もちょっとだけワカサギ釣りはじめました。

あれこれと釣り道具がそろって、氷上ワカサギ釣りはいよいよ快適なのである！




さて、この日はよく冷えていてマイナス14度をkickさんが持ってきていた気温計で確認することができた。



テント外にあるもの全て凍りついていた。



長靴の足あとも。
しゃがみこんで近くに寄ってみると氷晶ができていた。
ゆっくり東の空が焼け始め、身体がじんわり温かくなる。山の朝も、ここの朝も大好き！



普段見れない光景を見ることができる点も岩洞湖の魅力だろうヽ(=´▽`=)ﾉ




そうそう、コールマンのフィッシングシェルターは3人ならMサイズでOKとのことです！
わかさぎ釣りテントは、メーカー表示人数と実際の使用人数が異なるので購入時に迷いますが、3名の釣行ならコールマンアイスフィッシングシェルターオートMです！
ベースが白だとTwitterやInstagramなどのSNSへ投稿する際に美しく撮ることができます(=´▽`=)ﾉ

コールマン テント アイスフィッシングシェルターオート/M [3人用]
サイズ:使用時/約225×290×157(h)cm、収納時/約118×28×28cm
重量:約7.6kg
材質:スキン/150Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール)、クリアウィンドウ/TPU、フレーム/FRP9.5mm
仕様:3面ドア、トップベンチレーション、メッシュポケット、スカート







美しく光る魚体
冬の朝に釣れたワカサギの光沢に吸い込まれそうになります！



糸が微かにふける、あわせる、掛ける。
シンプルな分、奥が深い。
ロッドやライン、ワカサギから送られるほんの僅かなサインをつかむ。これが難しい（＞＜）

まだまだ「アタリ」が分からない場面が多くあるので、確かめに再び岩洞湖へ行く。
正解だったら嬉しいよね！

しかし今日はアタリがあるものの、のらない、釣れない、何でー？と悩むばかりでした(T_T)



今回は魚太さん、kickさんと、ご一緒させていただきました。
お世話になりました！

氷穴アダプターの上に乗っているギアの詳細はkickさんのブログで>>自作【Qイックアンテナ】改良版



えーと。釣果の方は、42匹(＠_＠;)
念のため2回数えましたが、同じ42匹。不吉で恐ろしい数なので、近くの神社にお祓いしに行こうかなと思うほどです。
来週は岩洞水天宮へ行こうかな（笑）

そうそう、最近はワカサギの天ぷらを5匹も食べれば胃がムカムカしてしまいます（＞＜）





そんなわけで、VARIVAS氷穴アダプターを帰りの釣具屋さんで買ってきた！
「便利だ！」「荷物になる！」を頭の中で繰り返し実に1時間ぐらい迷いました(〃∇〃)
結局、1,980円は激安じゃね？という事で2つ。
今年から釣り道具を「コンパクト＆軽量化」を心がけていた中で、氷穴アダプターだけ見事に浮いてます。

運搬はどーしよ。

両腕にハメて持っていこうかな？（試しに腕にハメてみたら、ロボみたいで強そうでした！）
ちなみにkickさんが使ってた気温計も欲しくなってポチ(´-﹏-`；)


僕の物欲も岩洞湖のように凍らないかなと思うのでありました。