荷物を積んで、キャンプ場について、苦労してテントを張る。
薪にやっと火を起こし、ダッチオーブンで料理本のとおり作ったけど、なんだか美味しくない。
おまけに、夜の虫に悩まされる。
会社で働いて、たまの休みに行くキャンプでも散々なのは、もう御免だ！




インドア派でも自然は好きという人がいる。
いまいちよく分からないけど、そんな相反する考えを持ってるわがままなインドア派でも、頑張らないで楽しめるキャンプ術を紹介している雑誌をタブレットで見ていた。

ま、アウトドア派でも、キャンプはめんどくさかったりするのだけど。

流行りのグランピングより、お金をかけず気軽に自然を楽しみたいという事なんだろうな。

キャンプって何が楽しいの？に対し、キャンプは「日常を、非日常の環境で楽しむ」ものとある。

ほうほう。


頑張らなくても楽しめるキャンプのコツ
１．Webサイトが充実しているキャンプ場を選ぶ
２．道具は一式レンタル　食材はBBQセットを注文
３．できるだけ火を使わない料理を用意しておく
４．専用ウエアを買わなくてもファストファッションで十分
５．夏には行かない！春・秋が絶対おすすめ
６．ライトを遠さけておけば虫は近くまで寄ってこない



もはや、キャンプしなきゃいいじゃんと思うのだけど、それでも自然が好きというインドア派に勧める6つのコツ。
5番の「夏には行かない」は、そうだよなーと共感をしちゃった。
近年、異常な暑さで、そんな暑い日にはクーラーの前で涼めばいいのにと思う。


そして、さらに続く。




初心者はここから始めたい「オートキャンプで頑張らないススメ」
つらくなったらいつでも車に逃げ込める。だって（笑）




車を横付けできるオートキャンプでは、クーラーの効いた車で過ごす。


もはや何だかよく分からないが、それでも自然を楽しみたいのだろうか。
けれど、実際そういう楽しみも「あり」なんじゃないかなと思う。
考え方は色々だ。




そして、頑張らないキャンプの最終形が「べランピング」
グラマラス（glamorous）とキャンピング（camping）を組み合わせた造語が「グランピング」
「べランピング」とは、ベランダ＋キャンピング　


無味乾燥。




さて、グランピングなるものが流行している。
星のや　富士は、星野リゾートが2015年10月にオープンさせた日本初のグランピング施設。

こんなトコ一度は行ってみたいですよ～





もっと流行りに乗って、バイクパッキングも良いじゃない！
これ、毎年夏になると国道走ってるやつだよね！
キャンプもバイクパッキングも、道具を買って一歩踏み出すことが大事です





楽々！贅沢！　楽々！道楽！

いいじゃん、いいじゃん！




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